「自分が父親になったとき、 ただ自分のお父さんのようになりたい。」

「自分が父親になったとき、  ただ自分のお父さんのようになりたい。」

 

「自分が父親になったとき、

ただ自分のお父さんのようになりたい。」

息子からみたお父さんとはー

 

父の日サンデーに主任牧師が父として息子と本音トーク。

素晴らしい親子関係、模範にできる家族の秘訣が語られる!

 

「自分が父親になったとき、  ただ自分のお父さんのようになりたい。」

 

–Q 家庭の中でできる一番の役割とは?–

ロド先生:お父さんとは、牧師のような感じです。
何かをよくしていかないといけないし、責任感ももちろんそれに伴います。
家族に必要なものを与えていかないといけない。だから働いていかないといけない。
そして重要なのが、家族に安心感を与えていかないといけない。
家族は私を祝福するためにいるんではなくて、私が家族を祝福するためにいる。
私は家族を守るためにいる。悪いものから守るために自分がいる。
そして、家族を指導するためにもいる。神様の指示のもと、指導ができるようにしないといけない。
だから、子育てをするということは、牧師になっていくようなものですね。

 

–Q 父親の存在がない中、どのようにいい父親になること、
居続けることを学んだのですか?–

ロド先生:答えは教会にあります。それに限ります。
私は若い時に救われて、今はヒルソング教会になっていった教会で育ちましたが、はじめて教会に行き始めてから、
そこで会う牧師たちは本当の意味での「男らしい」男性たちにたくさん出会いました。「男らしい」のに愛を感じた。
それから心の中で、私もそのようになりたいと思い始めました。人々は完璧じゃないのはわかっているけど、
彼らの人生を見て、「これ」が欲しい、「あれ」が欲しいと思うようになりました。

 

–Q家の中のお父さんの姿とリーダーの違いはあるのですか?–

モンティー:みんなにもっと優しいですね(笑)冗談です!
お父さんは、教会でも家でも全く変わらないです。お父さんが教会の人々を心から愛しているようなのと変わらず、家庭内でも同じく愛してくれていますよ。本当にたくさんの恵みを持ってる人ですね。
ロド先生:…あ、ありがとう。そんな言葉一度もモンティーに言われたことないよ…(目を見合わせて二人爆笑!)

 

Qお父さんの存在に「ありがたさ、重要性」を感じた瞬間、
または、ストーリーはありますか?

モンティー:俺が育っていく中で周りの友達でお父さんがいなかったり、お父さんと関係がよくない友達がたくさんいました。
自分のことを愛してくれて、自分にベストを望んでくれているお父さんがいることは、当たり前だと思っていました。

だから、それは神様が私たちに対して持っている心だと思う。神様は、成長していく中で、
こんな心を持っているお父さんがいることは普通だと思って欲しいんだ、って。

 

自分が大人なっていく中で、自分自身や弟に対してどれだけのことをしてくれたか、
感謝をするようになった。家族を守ってくれたりして…

そして、親たちの問題は、俺や弟のところまで降り注ぐことはなかった。
家族の中心に神様があることを守ってくれていたし、これが家族の姿だと思って育ってきた。

 

Q夫婦間の愛が一番であって、子供への愛が一番になってはいけないと言っていますが、
息子の視点から、その愛の形は何か失っているように感じましたか?
それとも逆に、愛を感じていましたか?

モンティー:自分が小さかった頃にこの話をお父さんとちゃんと話した記憶があって、その話すきっかけになったのが、確か…俺が『パパはリッチーより僕の方が好きなんだよ!』と言い始めたのがきっかけだったと思うんですが…(笑)んー何が理由だったかちゃんと思い出せないんだけど、何かあって、その結果としてこの話になったのを覚えています。
お父さんがちゃんと、『私の人生で、神様が1番で、お母さんが2番目、モンティーとリッチーが3番目なんだ』と説明してくれました。
これを聞いたときにまだ小学生のときだったけど、全く違和感を覚えなかった。なんかすごく筋が通った論理だと思った。

そう…だから俺が育ってく中で、ずーっと俺は3番目なんだって思い込んでた!(笑)

ロド先生:ちょっとこの考えをもう少し和らげる必要があるかもね!(笑)
もうちょっと自然な感じの聞こえにしないと。(笑)突然モンティーのところにいって、
『お前は3番目だ!』だなんて言わないから(全員爆笑)
人生を良い視点から見ていくということです。親が息子や娘と居れる期間というのは決まっています。
オーストラリアでも日本でも同じですが、子供が結婚するとたくさんの夫婦たちは離婚をしてしまうケースが多いです。
人生の生きている中心の理由がなくなってしまって、親として何をすればいいのかわからなくなってしまうからです。
人生で何が起きようが、子供が大学にいってしまって家にいなくなってしまっても、
夫と妻として愛し合っていることが重要なんです。
長い結婚生活を見据えて、自分たちを守っているのです。でも、モンティーは3番目以上の存在だよー!(肩をポンと叩く)
……うん、でも3番目だけどね!(笑)

Q子供が反抗期のときに、特別に違った試みをもちましたか?
どのようにいい関係を持ち続けましたか?

—というか、モンティーは反抗期があったんでしょうか?—

モンティー:まあ…みんなが知っている以上に反抗はしていたかもしれないです(笑)
ロド先生:多分、今この瞬間に知らなかった事実がどんどん暴き出されるんじゃない?!(二人爆笑)
モンティー:そうかもしれないね!(笑)『実はね…このテストで、カンニングしたんだ』とかこんな感じで…(笑)
ロド先生:それはさておき、モンティーとリッチーは真逆なんです。
まあ、リッチー以上にモンティーの方が反抗の度合いがすごかったかなあ、とは(笑)
まあ、でも人は一人一人違いますね。だから十代を通っていくなかで、反抗期を通らなくてもいいんです。
男の子と女の子でも違うかもしれないですし。親としてケース・バイ・ケースで、
自分の子供たちをどのように対応していくか考えていかないといけないです。
秘訣として、毎日食べる前に祈ることだったり、自分の子供の前でネガティブなことは言わないこと、
そして教会はいいところなんだ、ということをちゃんとわからせないといけない。

教会はもちろん、パーフェクトなところじゃないです。
でも常にいつもいいことを発していくことで、教会はいいところなんだってわかってくれるようになるんです。

モンティーが実際に私に直接「教会がなかったら、今の俺はいない」って言ってくれることがあったね?
モンティー:(うなずく)
ロド先生:だから、親は会話で賢くならないといけないですね。
子供たちの前でよりかは、ヴィヴ(奥さん)と個人的に話すことになるかもしれない。
そして、子供が10代突入する前までの子育てを、結構いい感じにできたと思います。
10代に入っていく前に、ちゃんと正していかないと大変な問題になっていくと思います。そうですよね?
たくさんの親が、学校がそれをしてくれる、誰かがやってくれるよ、って思うかもしれないですが、それは全く違います。
親の責任です。子供たちが成長してきたときに、性的に興味を持ち始めると、彼らの中でコンパスのようなものが必要になってくるんです。
自分が毎日やっててよかった、

正しかったと思えることは、毎日「愛しているよ」と伝えたことでした。

毎日「本当に誇りに思うよ」と。毎日欠かさず祈っていました。そうすることで、
もし子供たちが何か問題が起こってしまったときに、親に簡単にオープンになってくれるはずです。
モンティー:そうだね。もし教会にちゃんと来なくて、教会にいる人たちのおかげで、
俺は今イエス様についていくことができていると思う。自分が行った学校は、そのような環境じゃなかった。
若い時から、お父さんがそのようなことを教えてくれていたから、今になってわかるけど、
本当にそれが俺の10代の生活を守ってくれていたんだな、って思う。
本当に小さいころから、『モンティーのことを本当に誇りに思うよ』 といわれていたのを今でも思い出せる。
俺がそんなことをしていなくても、そうやって言ってくれていたんです。
ロド先生:すごく印象に残っているような出来事が一つあって、
ある時期にモンティーが家に帰ってきて私に対して、『あぁ、お父さんブサイクだよ!』って言い続ける時期があって(笑)
モンティ:……(汗)えー、その話するの?!(笑)
ロド先生:『お父さんに似ているね』とよく言われるからブサイクだって毎回言ってきた時期があって(笑)
でもそれを言ってしまうと、自分をブサイクだと認めることになってしまうから、言わなくなったんだけど…(笑)
でもこれが言われなくなった日を今でも鮮明に覚えていて、その日モンティーは少し夜遅く帰ってきて、
モンティーが乗っていた電車で人身事故があったんです。彼はその夜帰ってきて、その出来事に本当にショックを受けていて、
何も言葉が出せなかったのを覚えています。そんな時私は彼になんて言っていいのかわからなかったのです。
でも彼をハグしてあげて、一緒に祈ってあげて、この出来事以来、反抗することはなかったのを覚えています。
正しいときに、その場所にいてあげないといけないのです。彼らに何か起こったときに、
彼らの人生の中にいないといけないんです。神様がいてくれて、すべてのことは大丈夫なんだ、
ということを教えてあげないといけないんです。
モンティー:俺はどんなときも、自分の親に信頼することができた。俺が何か失敗して何か行き過ぎたことをしてしまっても、親に伝えることができた。タフな会話も親としたことがあるし…

けど素直に親のもとにその問題を持ってきて、親が俺をひどく叱って、

上から目線でダメだって言われることはなかった。

ロド先生:うん…それとは反対にリッチーは、本当に違って、彼は…本当に良い子でした。
(モンティーを見ながら)本当にヴィヴみたいで、間違ったことをするのが本当に嫌いです。
だから子供は本当に一人一人違ういますね。親として、どのようにして手伝っていってあげられるだろうということを、
ちゃんと考えていかないといけないですね。

Qもし娘がいれば、父親としてその子に何を知ってほしいですか?

ロド先生:同じような感じです。モンティーといつも戯れあってるけど(肩を強くたたく)
それは、娘にはしませんからね!(笑)でも同じような言葉で彼女を励ましていくと思います。
『あなたは特別だよ、愛しているよ』とか、『本当に美しいね』とか『神様は本当を愛してくれているよ』とか…
最終的には、嬢王様のような気分担ってくれたら本当にいいですね。女性の皆さんに言いたいですが、
あなたは嬢王様以上の価値があるんです!神様から素晴らしい運命を持っている女性ですよ!…
でもパンチができないのは、少しさみしいかな(笑)

 

「自分が父親になったとき、  ただ自分のお父さんのようになりたい。」

 

Q自分がパパになったとき、自分のお父さんから習ったことで
同じように伝えていきたいと思うことは何でしょうか?

モンティー:そうですねぇー(笑)お父さんが私に教えてくれたことを、全部模範としていきたいな、と正直思う。
今言ったこと全部やっていきたいな、と本当に思う。聖書の中でパウロが、キリストを習うように、
私のことを習いなさいと書いてあるけど、本当にこの2人はその素晴らしい模範だと言えると思う。
彼らやパウロみたいに、自分はキリストを習っているから、自分を習いなさいって、自分で言えるようになりたい。