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健全な伝え方

ブログ, ロド・プラマー牧師

あなたの“伝え方”または“教え方“は、人々に健康さをもたらしていますか?
イエスの使徒のパウロがテトスに宛てた手紙を見てみましょう。
“しかし、あなたは健全な教えにふさわしいことを話しなさい。” – テトス2:1(新改訳)

“同じように、若い人々には、思慮深くあるように勧めなさい。(7) また、すべての点で自分自身が良いわざの模範となり、教えにおいては純正で、威厳を保ち、(8) 非難すべきところのない、健全なことばを用いなさい。そうすれば、敵対する者も、私たちについて、何も悪いことが言えなくなって、恥じ入ることになるでしょう。” – テトスへの手紙 2:6-8 (新改訳)

・恵みを教える
“というのも、永遠の救いという神からの一方的な恵みは、だれにでも提供されているからです。 (12) しかも、この恵みをいただくと同時に、神が私たちに望んでおられることも実現するのです。それは、神を認めない生き方と罪にまみれた快楽とを捨て去って、日々神を敬う正しい生活を送ることであり、 (13) 偉大な神と救い主イエス・キリストとの栄光が現れる日を待ち望むようになることです。 (14) キリストは、私たちの罪のためにご自分をささげ、神のさばきを受けて死んでくださいました。それは、罪のどろ沼にはまり込んでいた私たちを助け出してご自分の民とし、心のきよい、熱心な、善意の人と変えてくださるためでした。
(15) 以上のことを彼らに話し、実行するように励ましなさい。必要とあれば、きびしく戒め、誤りを正しなさい。あなたには、当然その権威があるのですから。あなたの教えがだれからも軽んじられないように、気をつけなさい。” – テトスへの手紙 2:11-15 (JCB)

以下の聖書箇所から学べること:
1.恵みには、私たちの人生を影響する力があります!恵みを含まない教えは、ただの教えですが、恵みをもって教えることには力があります。人々の人生を変える力です。

2.恵みは、イエスがこの地上に再び戻ってくるという理解に基づいています。(13節)

3.私たちは神様に属していることを知っています。イエスと世の中の両方に属することはできません。(14節)
“木でも人でも、それを見分けるには、どんな実を結ぶかを見ればよいのです。” – マタイの福音書‬ ‭7:20‬ ‭JCB‬‬

4.他の人たちにも教える。人々に教えてあげましょう!だれからも軽んじられないようにしなさい。(15節)

・セルフィーではなく、ヘルシー(自己中心的ではなく、健康的になろう)
“私は、神様の使者として、あなたがた一人一人に神様の警告を伝えます。 自分を正直に評価しなさい。 神様からどれだけの信仰を与えられているかを尺度にして、自分の値打をはかりなさい。”- ‭‭ローマ人への手紙‬ ‭12:3‬ ‭JCB‬‬

・決断を促す教え
“この時から、大ぜいの弟子たちが、イエスとたもとを分かち、もはや行動を共にしませんでした。 (67) そこでイエスは、十二人の弟子たちにも、「あなたがたは、まさか行ってしまわないでしょうね」とお尋ねになりました。 (68) シモン・ペテロが、即座に答えました。 「何をおっしゃるんです、先生。 あなた様をさしおいて、ほかの人のところへ行くわけがないじゃありませんか! 永遠のいのちを与えることばを握っているのは、あなた様だけなんですから。 (69) 私たちは、そのことばを信じておりますし、あなた様が神のきよい御子だということも、存じ上げております。”- ヨハネの福音書‬ ‭6:66-69‬ ‭JCB‬‬

・(人々が)間違ったことをした時、恵みのせいにしない。
これらの聖書箇所から、健全な教えは、恵みの態度を持って伝えられていることが分かります。つまり、恵みは健全な教えに組み込まれているのです。

結果として、神様が意図する恵みは、私たちが世の中のあらゆる欲望によって世の中のやり方に流されないように導いてくれるものです。神様の恵みは、私たちが、神様や周囲の人に対して正しいことをするという神様のやり方に従うことができるように助けてくれます。 恵みは、決して間違った行いを助長するものではありません。

役割を与える: 次世代に機会を与える

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(2 テモテ 2:2 JLB)
“なぜなら、あなたには、多くの証人の前で私から聞いたことを、ほかの人に伝える使命があるからです。この偉大な真理を、信頼のおける人、すなわち自分が信じるだけでなく、人にも伝えることのできる人に教えなさい。”

より多くのリーダーを育てる
より多くのリーダーを立ち上げるための最も効果的な方法は、信頼できる人を見つけて、自分の近くに置くことです。そして、彼らとの絆を深め、訓練し、励まし、フィードバックを行い、実践する機会を与えます。これが「役割を与える」プロセスです。

いつも自宅に人を招いたり、長いミーティングが必要ということではありません。このプロセスは、一緒にプロジェクトに取り組む過程で、少しずつあなたのの経験・専門知識を伝えることを意味します。そして、何よりもあなたの「心」を受け渡すことが重要です。

どのように惜しみなくサポートすることができるか?
以下のことを通して、惜しみなくサポートを提供することができます:
・手本を見せる
・訓練する
・ツールを与える
・条件や期待していることを伝える(枠組みを決める)
・実践する(トライする機会を与える)
・結果を伝える(フィードバックを与える)
・役割を任せる(役割を与えるプロセスの最終ステップ)

ジョン・マクスウェル
ビジネス界における有名モチベーショナルスピーカーのジョン・マクスウェルは、役割を与えることについて以下のように述べています:

-自分と比較して80%の完成度でタスクをこなせる人がいる場合は、そのタスクをその人に任せる。

-「どうすれば、才能ある人をチームに迎え入れることができるのか?」という質問に対し、私の答えは常に同じです - それは学ぶ能力・意欲を持った人を見つけ、その人たちの人生に多くの時間を投資することです。

-私は、密に関わって仕事をする全ての人に、自分と同じように物事を考えるよう教えるのをゴールとしています。最初は、彼らに多くの時間とエネルギーを注ぎます。ただ決断をし、彼らに実行をお願いするのではありません。私の思考プロセスを彼らと共有し、彼らが私の立場だったらどうするのかを教えてくれるように励まします。この過程内に過ごした時間のおかげで、彼ら一人一人が、私と同じように物事を判断し、コミュニケーションできると信頼することができます。

-あなたが持っているすべてのタスクを手放していきましょう。かなり重要な役割を別の人に任せてしまっているようですが、それでいいのです。これが、私を並外れた存在にしているのです。

ジョン・マクスウェルから学べること
1.責任のある仕事を任せる前に、まずその人を育てることを忘れていないか?

2.自分の優先事項から時間を奪っているタスクは?
優先順位を見極める良い方法は、「自分にしかできない」タスクを明確にした上で、それ以外は他の人に役割を任せることです。

3.自分と同じように物事を考えるのを教える方法は?
そのために出来るいくつかの方法:
a)ミッションを説明する
b)”何”を説明する
c)”なぜ”を説明する

4.チーム作りの過程は重要であり、以下の要素を含むべきです:
・フィードッバック
・意思決定の過程を見せる
・「私だったらこんな時、どう対応すると思う?」という質問をする

5.任せられるものは全て任せる(自分の重要なタスクも含めて) – たとえ80%の完成度でも
自分の優先順位を守ることに専念しよう!

6.妨げになるものはないかチェックする
人々は素晴らしいですが、時には行き詰まることがあります。テクノロジーも素晴らしいものですが、すぐに時代遅れになることがあります。そのため、慎重さと的確さをもって必要な変化をもたらすことは重要なことです。

7.評価する、認める
私たちは皆、心のどこかで認められたいと思うものです。「よくやった!素晴らしい!」等の賞賛の言葉は、自分が評価されている・自分のやっていることが間違っていないんだという確信につながります。

今回のトピックが、あなたの職場・学校・ミニストリーにおいて、次のステージに踏み出す励みになることを願っています!皆さんにお話した学びは、私のミニストリーにおいて転機となったことです。上手く「役割を与える」ことが出来れば、あなたの人生を大きく変えると信じています。